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静岡県の環境ビジネスを代表する8団体が登壇
静岡県SDGsビジネスアワードでは、県内の環境ビジネスを代表する8団体が事業構想についてプレゼンテーションを行う発表会&表彰式を開催します。当日、各団体のプレゼンテーションに基づいて審査を行い、その場で静岡県知事賞・優秀賞・奨励賞を決定して表彰する予定です。
SDGsビジネスの最前線を学びたい皆様、SDGsを推進する事業者との協業を求める皆様、次年度に本アワードへのご応募を検討している皆様など、本事業にご関心を持つ皆様の会場参加を歓迎します。お早めにお申し込みください。
Welcome to the Award Ceremony
登壇団体
ファイナリスト8団体が登壇してプレゼンテーションを行います
(株)ウミゴー
静岡発、海業の社会実装。
DX釣場管理 海釣りGO / ソーシャルアクション 釣り場解放PJ
國村 大喜(㈱ウミゴー 代表取締役)
渡邉 瞬丞(㈱ウミゴー 最高技術責任者)
三上 陽平(海釣りGO 巡視員/UMIGO BASE NISHINA 店長)
(株)オカラテクノロジズ
食用利用がたった1%のおからを用いた
アップサイクル事業への挑戦
上田 将大(㈱オカラテクノロジズ 取締役)
掛川モデル:製品プラスチック 資源循環プロジェクトチーム
(掛川市・㈱カインズ・㈱太洋サービス・㈱プラニック・
ヴェオリア・ジェネッツ㈱・三甲㈱)
掛川モデル「製品プラスチック」の
拠点回収による資源循環事業
大西 健太郎(㈱カインズ CSV推進部 部長 兼 くみまちプロジェクトリーダー)
堀口 昌澄(ヴェオリア・ジェネッツ㈱ リサイクル事業本部 CEストラテジスト)
(有)燦有機研究所
静岡県の眠れる資源「飲料残渣」由来のバイオ炭・
新バイオ燃料の活用によるGX推進
片山 裕((有)燦有機研究所 代表取締役)
静岡オクシズUU(株)(静岡ジェード)・
フジミ模型(株)・(株)チューセイ
ピンポン球リサイクルプロジェクト
一杉 直(静岡オクシズUU㈱ 代表取締役)
前田 誠彦(静岡オクシズUU㈱ 顧問)
中林 真希(静岡オクシズUU㈱ SDGs推進アドバイザー)
中村 誠一(フジミ模型㈱ 代表取締役)
(株)ソーイ
UP 0 TECHでサーキュラーエコノミーへの挑戦
石垣 哲治(㈱ソーイ 代表取締役)
寺田 恭子(㈱ソーイ アップサイクルディレクター)
中村建設(株)
究極の脱炭素サイクルシステムをめざして
AMF(菌根菌)×早生日本桐(ジャパロニア)=カーボンニュートラル
金田 学(中村建設㈱ 土木本部 副本部長 兼 技術開発部長)
石塚 沙矢(中村建設㈱ 土木本部 企画営業部)
Marine Sweeper
海洋再生事業 Marine Sweeper
土井 佑太(Marine Sweeper 代表)
Message
主催者メッセージ
池ケ谷 弘巳
静岡県 くらし・環境部長
豊かな自然環境や多彩な産業など、地域資源に恵まれた本県は、脱炭素、資源循環、環境保全などの製品やサービスを提供する環境ビジネスの展開について、高い可能性を有しています。
こうした中、本県では、環境ビジネスを応援する「静岡県SDGsビジネスアワード」を引き続き開催いたします。
4年目を迎える本アワードですが、採択団体の中には、実際に製品化等の市場展開を実現した取組も多数存在しています。また採択団体同士の連携も生まれつつあります。
加えて、メンタリングを含む支援体制や、多数の金融機関や企業等と連携している点が評価され、令和4年度「第2回 地方創生SDGs金融表彰」(内閣府)を受賞するなど、注目度も高まっています。
本アワードを通じて、本県の環境ビジネスの一層の振興につなげてまいりたいと考えています。皆様の御参加を心からお待ちしております。
Producer
総合プロデューサー
谷中 修吾
BBT大学大学院 経営学研究科 MBA 教授 / BBT大学 経営学部 教授
静岡県湖西市出身。ビジネスプロデューサー/クリエイティブディレクター。東京大学大学院工学系研究科都市工学専攻卒。外資・戦略コンサルティングファーム Booz Allen Hamilton にて、政府機関・民間企業の戦略立案・実行支援を経て現職。国内最大級の地方創生イノベータープラットフォーム「INSPIRE」を立ち上げ、超絶まちづくりの集合知を社会にシェアする取組を展開。地方創生分野において、内閣府、総務省、環境省、農林水産省、文部科学省で有識者を務める。 環境ビジネス分野では、環境省「グッドライフアワード」総合プロデューサー、環境省「地域循環共生圏プラットフォームの在り方検討委員会」委員、OECD(経済協力開発機構)農村イノベーション委員会のエキスパート委員などを歴任。慶應義塾大学SFC研究所 上席所員。世界30ヶ国を遍歴し、国内外の地域創生に専門知見を持つ。BBT大学では、2018〜2022年、経営学部グローバル経営学科の学科長として4年の任期を務め、在任中には世界初のアバター卒業式を実現。著書『最強の縄文型ビジネス』(日本経済新聞出版社)で、1万人のビジネスリーダーが選ぶ「TOPPOINT大賞」にてベストビジネス書として受賞。静岡県SDGsビジネスアワードでは、故郷へのプロボノ貢献として、総合プロデューサー兼メンターで参画。
Mentor
メンター
新谷 健司
㈱経営参謀 代表取締役
㈱クラフト・ティー 代表取締役SEとして社会に出る。主に携帯電話開発に従事。その後、デロイトトーマツグループに転職し10年間勤務。7,000社以上の中小企業を支援する部隊の幹部として、中小企業向けのコンサルティングを行う。併行して、5つの社内事業の立ち上げに関わる。2015年11月、株式会社経営参謀を設立。中小企業の経営者向けコミュニティを運営し、のべ約500名の経営者を支援する。2020年12月、株式会社クラフト・ティーを設立。お茶産業の活性化を目指す。飯倉 清太
特定非営利活動法人
NPOサプライズ 代表理事
静岡大学 地域創造学環 客員教授
1970年、静岡県静岡市生まれ・伊豆市在住。21歳で飲食事業にて起業。24歳で伊豆市へ移住し事業を展開。38歳で仲間と清掃活動をスタートし事業型NPOを設立。2013年より内閣官房より任命をされ地域活性化伝道師に就任。静岡県を中心に長年現場で培ったノウハウを活かし、課題解決型研修(PBL)にて地域リーダーの育成や、新たな地域の魅力の発掘、ビジネスモデルの構築などを実施。2016.2017年グッドデザインしずおかを受賞。現在は、静岡大学地域創造学環 客員教授。また企業や金融機関にて人財育成・事業戦略に取り組んでいる。
佐々木 真二郎
環境省 自然環境局
国立公園利用推進室長
2002年、環境省に入省。環境省レンジャーとして、国立公園や世界自然遺産の保全管理、希少野生生物の保護を担当。東日本大震災では、自然環境を活かして復興に貢献する「グリーン復興プロジェクト」として、みちのく潮風トレイルの整備などにかかわる。現場では、阿蘇くじゅう国立公園の管理や、長崎県対馬のツシマヤマネコの保護増殖事業を担当。また、2017年から2019年まで福井県自然環境課長として、年縞(ねんこう)博物館の建設、コウノトリの野生復帰事業や自然再生事業を担当。2024年より現職。
白石 章二
ヤマハ発動機㈱ 経営戦略部
経営改革推進アドバイザー
東京大学法学部卒業。カリフォルニア大学バークレー校MBA。外資系戦略コンサルティング会社に20年勤務し、製造業担当パートナーとしてクライアントの新規事業・イノベーション戦略を支援。2008年自ら戦略コンサルティング会社を起業し、複数の事業会社マネジメントを歴任。2014年からPwCコンサルティング合同会社 戦略コンサルティングチーム 自動車エネルギー製造業担当パートナーを経て、2018年1月より現職。出口 裕一
㈱リコーリコー環境事業開発センター事業所長中学・高校の6年間を静岡市で過ごす。1989年、北海道大学大学院工学研究科修了、リコー入社。印刷機事業の企画・販売・事業戦略部門を担当。
2011年、複合機の3R戦略の責任者に。2014年、閉鎖中の旧御殿場工場を環境事業創出の拠点にするプロジェクトを担当。2016年、リコー環境事業開発センターを開所、現職に就任。
産・官・学連携で環境関連ビジネスの開発を約20テーマ手掛ける(5つのビジネスを上市)。
内貴 研二
SDGsビジネスコンサルタント
元・サントリーホールディングス㈱
サステナビリティ推進部長1957年生まれ。福岡県出身。1981年、京都大学文学部卒、サントリー入社。大阪広報部において報道機関対応を担当した後、洋酒事業部および食品事業部においてマーケティングを担当。2005年、CSR推進部発足に伴い、CSR推進部長に就任。その後、エコ戦略部長を経て、2018年よりサステナビリティ推進部長。2019年からコーポレートサステナビリティ推進本部専任部長を経て現職。
西村 やす子
㈱ふじのくに物産 代表取締役㈱クレアファーム 代表取締役1997年、司法書士事務所開業。2008年、司法書士法人つかさ設立。個人相続や法人事業継承のコンサルティングを専門とする。2014年、農業ベンチャーの株式会社クレアファームを設立し、地域活性のための新たな農業ビジネスモデルを目指し、地域ぐるみの六次産業化や官民共同による観光資源化などに取り組む。2017年、地域商社ふじのくに物産を設立。持続可能な地域ビジネスを創出することを目的に、ふじのくに物産、静岡銀行、静岡新聞社の三者によるSHIZUOKA 360°協議会を設立。山崎 かおり
㈱山崎製作所 代表取締役
静岡市生まれ。大学卒業後、個人輸入事業で起業。その後一般企業ОLを経て、1991年、山崎製作所入社。2009年、代表取締役就任。「職人技術の価値向上させる仕事を作りたい」という想いから、2015年、自社ブランド『三代目板金屋』開始。女性チームで商品開発、製造販売に取り組む。2016年、内閣府共催「J300アワード」準大賞受賞。2020年、女性事業承継者支援の静岡県女性経営者団体 『A・NE・GO』立ち上げ、内閣府「男女共同参画社会づくり功労者」女性のチャレンジ賞受賞。2023年、静岡市オープンファクトリーイベント「ファクハク」発起人。「職人技術」「静岡愛」を次世代に繋げることが使命。
Remarks
総評
堤 信幸
株式会社静岡銀行
地方創生部
担当部長
平井 一之
一般社団法人
静岡県環境資源協会
会長
Program
静岡県SDGsビジネスアワード 発表会&表彰式
【主催】静岡県
【日程】2025年3月12日(水)13:15〜17:00(12:45 開場)
【場所】サールナートホール(静岡市葵区御幸町11-14)
12:45〜13:15 開場
13:15〜13:35 主催挨拶/イントロダクション
13:35〜15:40 8団体によるプレゼンテーション
15:40〜16:10 審査/歓談時間
16:10〜16:50 結果発表&表彰式
17:00〜17:30 交流会
Access
サールナートホール
静岡県静岡市葵区御幸町11-14
- 静岡駅「北口」を出る
- 右手にホテルアソシアを確認し、右方向へ歩いて国道一号線に出ると、ミニストップが見える
- ミニストップの前の信号機を北側(セノバ方面)へと渡り、そのまま北へまっすぐに進む
- 左に神社(珠賀美神社)が見えたら、その神社を左へ曲がる
- 少しまっすぐ進むと、右手側にお寺(宝泰寺)が見える
- お寺の向かい側に見える茶色のレンガ造りの建物がサールナートホール
Entry
静岡県SDGsビジネスアワードの発表会&表彰式では、本事業にご関心のある皆様の会場参加を受け入れます。
SDGsビジネスの最前線を学びたい皆様、SDGsを推進する事業者との協業を求める皆様、次年度に本アワードへのご応募を検討している皆様など、業種業界を問わず歓迎します。
座席数には限りがございますので、参加を希望する皆様はお早めにお申し込みください(参加費は無料)。
静岡県SDGsビジネスアワード
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